2017年6月12日月曜日
最近は小さい子をよく見ます。
バイニーリハビリセンターでは
最近はご紹介やらなんやらで子供さんを診させていただく機会があります。
まぁーそれでもやっぱり根本的な所は一緒でして、
やっぱり身体の部位に固い所がございまして、それで痛みが出ているという感じです。
それでも、やはり子供に特徴的なのは 骨盤帯と足部の問題が出やすいという事があるかもしれません。
それは、やはり発達の中で骨が形成(骨が成熟しない)されてないので、
関節の動きが不安定になることで、問題が起きていたりします。
特に骨盤や足部といった部分は荷重ストレス(要するに体重がのる)というものが入ります。
このストレスが適切に入るという事は子供の成長にとって非常に大切なことです。
骨が正しい形でストレスを受けて、成長するとそれは正常な骨形成が促されていきますが、ここで普通でないストレスを受けているとそのことで骨の形成が間違って進んでいきます。
じゃあ、この荷重ストレスをコントロールするにはどうするでしょうか?
簡単で普段の姿勢や歩き方なんです。
つまり、子どものころから姿勢が悪いと大人になってもやっぱり姿勢が悪いし、その事でさらにトラブルが起こってくるという事です。
だから、いい姿勢で過ごしましょうという話になるわけです。
じゃあ、いい姿勢にするにはどうするかという話ですが、実はいい姿勢になれない理由があるので、それを探して、改善していくという事ですね。
お子さんの痛みや苦痛が取れるというのは、我々が仕事をしていても嬉しい瞬間の一つです。
お子さんの踵の痛み、姿勢の悪さ、内反股など
バイニーアプローチセンター諏訪
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