先週の土曜日はシューマート長野稲里店で「足のお悩み相談」を開催しました。
相談して下さった方、施術を受けてくださった方本当にありがとうございました!
年配の方々のご相談も多いですが、意外とお子さんの足についてのご相談もあります。
とにかく心配しているのはお母さんなんですよね、そのお気持ちはとてもよく分かります。
子供の足部は昔と比べて大きく変化しています。
まず、横広の足が減ってきて縦長で細い足が増えています。イメージは海外の人の足という感じでしょうか。
日本の昔の子供は(大人も)、横広の足が多かったんです。ご自分の足を見てみるとそんな感じじゃないですか?
あとは足の指が長くなったことです。昔の子供に比べて、今の子供は足の指が長いです。
そのせいもあってか、足の親指の関節だけが内側に曲がっている子供が増えています。
外反母趾で曲がる関節ではなくてそのもう一つ先の関節です。一般的には第一関節になるのかな?
専門的にはIP関節です。
おそらく、靴が当たって指が折れ曲がってしまうんでしょう。
でもどうして足が細くなったり指が長くなったりしてきたのかはよく分かりません。生活様式が変化してきたからでしょうかね?
近年子供の運動能力が落ちてきているという話もあります。足は身体の土台ですから、足が悪くなったことが一つの原因とも言えるかもしれません。
逆に言えば、足を整えることで全身の運動が変わります。そうなれば当然痛みの緩和にも繋がったりと良い事ばかりです。
足に関してのお悩み、ご相談があれば是非「足のお悩み相談」にお越しください。お待ちしております。
そしてこれが大切なことです。
今日の内容ですがすべてシューマート長野稲里店のシューフィッターさんに教えてもらいました。笑
痛み・脳梗塞・介護予防サービスなどのご相談はバイニーリハビリセンター
諏訪郡はバイニーアプローチセンター諏訪本店にお任せください
↓↓↓↓↓↓↓
0 件のコメント:
コメントを投稿