今回は「マッサージはするな!」というテーマで行いました。
強く押すマッサージはとにかく体を悪くすることをお伝えしました。
なぜかと言えば、体の中に張り巡らされている「膜組織」がおかしくなってしまうからです。
膜組織は水を多く含んでいます。そこを強く押すことで水の流れが悪くなってしまいます。
水が流れているホースを強く握るとどうなりますか?
当然水は出なくなってしまいます。これが強いマッサージによって体の中でも起こります。
もう一つは膜組織は木の年輪のように層をなしています。
体のどこかを切った時、切り口を見ると層になっているということです。
この膜組織の層が滑らないと、人間は上手く動くことができません。
強いマッサージでは、層同士が圧着されてしまい滑りが悪くなります。
ざっと言うとこういった理由から強く押すマッサージはお勧めできません。
次回は「筋トレ」についてお伝えする予定です!
コチラから今後の予定をチェックできます
↓↓↓
小学館から好評発売中「痛みはうつぶせで治しなさい」に書かれている膜組織の施術
あなたに必要な施術を真摯に行わせていただきます
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
0 件のコメント:
コメントを投稿