2017年2月3日金曜日

開脚ベターッ日記1

昨年の健康本で売れるに売れた

「どんなに身体がかたい人でもベターッと開脚できるようになる方法」

100万部突破ということですごい勢いですね。


さて、あるクライアントさんから

「開脚ベターッができるようになりたいんです。」

とのオーダーを頂きました。

もちろん開脚ができることのメリットは痛みが出にくくなることや運動のパフォーマンスが上がること、もちろん筋肉の力も上がります。正直いい事だらけだとはっきりわかっているわけです。







さて、身体のプロの我々、センタースタッフ

もちろん!開脚は・・・・・・

























・・・・・・・・だめみたいですね。。前島撃沈・・・


残念です。指導する立場の人間の開脚ではありません。

前島さんは幼少期から体が硬く、前屈ではほとんど手が床に届かない。。。

過去2度ぎっくり腰を引き起こし、扁平足もあり、

現在はゆらゆら体操で調子が良い!と思っていましたが、、、

積極的に関節動かさないとこういうのは変わらないんですね。勉強になります。






対して、最近、運動不足を訴える小口は






・・・悪くはないですが、リアクションに困るくらいの柔らかさですね。


いずれにせよ、開脚べたぁ~とは程遠い状況です。



さて、ここからは我々の腕の見せどころ

どこの動きが最も出ていないのかチェックしていきます。




前島は仙腸関節!!!


小口は股関節!!!


さて、運動方法はお互いに指導していきます。






前島さん仙腸関節ですが、「痛い!!」

これは痛みを出さないバイニーアプローチ理念に反する!!

実は、これは開脚ベターッのEiko先生の方法とほとんど一緒の方法です。

Eiko先生、我々からみても、この運動間違っていないです。

たぶん良くなります!!

これのポイントは如何にリズムよく揺らすことができるかです。

ポンッポンッポンッと気持ちいいタイミングでできるかどうかです。





小口に関しては股関節の安定性を確保するような方法です。

四つ這いでお尻をツーンと右と左に突き出して20秒です。

これやった後は股関節の動きがグーーーンと良くなるわけです。








ここからセンタースタッフ二人で開脚ベターッを目指していきます。

実際に

毎日10分きっちり運動を行って、身体が変化するというのを私たちから発信していきます。


体が動く楽しさを伝えていく

バイニーアプローチセンター諏訪本店

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