金曜日は脊柱管狭窄症の勉強会を講師をさせていただきました。
今回で3回目の講師ですが、毎回勉強をし直すとどんどん新しい情報や知見が出てきます。
脊柱管狭窄症は腰痛の延長線上にある症状です。
退行変性疾患という、加齢に伴って症状が変化(悪化)する疾患でもあります。
なので、早め早めにメンテナンスしていくことが大切な疾患でもあります。
この疾患で大切なことは
1.お腹周りの力を正しい方法で鍛える。
2.足の力は自転車で鍛える。
3.知識のあるセラピストに見てもらう
3つのことが重要になりそうです。
というのも、ある文献では理学療法と手術の予後はほぼ変わりがないということです。
なので、セラピストがきっちり施術とリハを行うことでいい結果が出ます。
今後も新しい知識や技術を諏訪の皆さまに提供できればと思います。
腰部脊柱管狭窄症 諏訪 バイニーアプローチセンター
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