2016年9月17日土曜日

腰部脊柱管狭窄症の病態と臨床展開

9月16日(金)、セミナーを開催しました!


難しいタイトルですよね、つまり腰部脊柱管狭窄症という病気について理解を深めようということです


リハビリの現場ではこの診断を受けた方はとても多く、セラピーの対象になります


講師はバイニーアプローチセンター諏訪本店の前島が務めました


今回も県内外から総勢17名の理学療法士・作業療法士の方に来ていただきました!


この病気ででる症状はしびれ・筋力低下・間欠跛行(かんけつはこう)などです


間欠跛行(かんけつはこう)は聞き慣れない言葉ですよね。これは歩いていると腰が痛くなり、休むと痛みが引いて歩けるという症状のことです


この病気になると、前かがみの姿勢が楽になってきます


ポイントは、それを無理やりまっすぐにすると症状が悪化するということです


大事なのは、施術によって「自然に」まっすぐに体が伸びる状態です


しっかり病気を理解して、適切な施術をしていけるようこれからも努力していきます!





足のしびれや筋力低下、間欠跛行(かんけつはこう)のある方は長野県諏訪のバイニーアプローチセンターにお任せください!



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