2017年8月4日金曜日

卓話という初体験

バイニーリハビリセンター諏訪の小口です。


おとといの水曜日、「諏訪座会」に参加しました。


いつかのブログで書いたかもしれませんが、諏訪座会というのは長野県諏訪市の金子ゆかり市長を囲んで、朝食を食べつつ各自の近況報告などをする会のことです。


代表の舟波が諏訪赤十字病院時代から参加していて、リハビリセンター東京銀座を開設してからは私たちが参加させていただいています。


3ヵ月に一回あるんですが、各自の1分間スピーチと参加者の持ち回りで「卓話」を10~15分程度行います。


今回はバイニーリハビリセンター諏訪が担当だったので、私が「食とわたしたち」というテーマをいただきお話をさせていただきました。


「私たちの体は食べた物でできているので、何を食べるのかは人生を決めるのと同じ」というニュアンスの事を、私の経験やクライアントさんとの関わりの中で感じた事をふまえて話しました。


話だけだとつまらない、というか私の話術では限界があると思ったので、マーガリンを食べて体がすぐ硬くなるという実演もしました。


これには皆さん驚かれてました。そんなにすぐ反応が出るとは思っていなかったようです。


ただ、大量にマーガリンを食べたせいか、その後の頭痛と肩こりが尋常ではなかったです。笑


普段、頭痛や肩こりは全くないので体がこんなに反応するとは私が一番驚いています。。。


「気持ちの問題でしょ?」と思いました?そうかもしれませんが、いずれにしても食べ物で身体反応が出ることに変わりありません。


マーガリンはかなりの食品に使われています。頭痛やめまい、肩こりなど、何だか良く分からない不調がある方は、よく食べる食品の成分表示を見てみると変化の糸口が見つかるかもしれませんよ。





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