今回は私の自己紹介というか大切にしている考えを書きます
ホームページのスタッフ紹介もありますがそこで書けなかったことを少し・・・
私は今まで病院に勤務していました
最初は脳卒中という疾患、いわゆる麻痺を抱えた方のリハビリテーションをずっとやってきました
日本、いや世界のリハビリにおいても脳卒中リハビリで「これをやれ!」というものはないんです
つまり決まったやり方がないんです
個人的な意見ですが、脳卒中リハビリはセラピストの創造力・発想力にかかっていると思います
ここに最初は苦戦しました
でも経験を重ねるうちに、少しずつ上手くいくことが増えていきました
その時気づいたんです
リハビリテーションは「アート」だということに!
ピンとこないかもしれませんが、施術は知識と技術をどう融合させて相手に用いるか
そしてそれを行うには様々なことにどれだけ気づけるか(身体状況の細部にいたるまで)
これにかかっています!
そんなことを考えながらクライアント様と日々関わらせていただいています
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